チャリンコのアレコレ

ランニングバイクで公道を走ると法律違反?事故事例も集めてみた

先日子供用の遊具である「ランニングバイク」で死亡事故が起きてしまったというニュースを見たんですが、乗っていたのは4才の男の子だったそうです。

3才のうちの息子と年が近くて心配になってしまいました・・・

 

最近公園でも見かけることの多いランニングバイク(=以下ランバイク)ですが、公道は走ることが禁止されているようです。

 

これって法律違反になるのかな?とランバイクにに適用されている法律について調べてみました。

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ランニングバイクで死亡事故。公道を走るのは法律で規制されている?

自動車や自転車、バイクなどの車両の決まりごとを定めている法律は「道路交通法」が思い浮かびますが、ランバイクは「車両」扱いにはならないので、道路交通法の範疇(はんちゅう)には入りません。

 

なので、法律違反で罰金や罰則があるわけではないそうです。

 

ランバイクは「ストライダー」や「ペダルなし自転車」「キックバイク」「トレーニングバイク」「ペダルなし二輪車」などという名前でも発売されていて、最近公園でもよく見かけるようになりましたよね。

 

あくまでもランバイクは子供用のおもちゃの扱いになるそうです。

 

 

ランバイクの形状は自転車に似ていますが、道路交通法でいう「自転車」とは

 

ペダル又はハンド・クランクを用い、かつ、人の力により運転する二輪以上の車

 

のことを言うため、ペダルがついていないランバイクは自転車には該当しないそうです。

 

優子ママ
じゃあ誰が公道はダメって決めているの?

 

と思って調べてみるとこれは道路交通法が定めているのではなく、各販売メーカーなどが独自でそのように警鐘しているそうです。

公道での使用はメーカーが注意喚起しているのみ

ランニングバイクで有名なストライダーの販売ページを見てみました。

すると

 

一般公道走行禁止です。ストライダーはクランクが付いていないため、道路交通法上、軽車両(自転車等)ではなく遊具に該当します。自転車のように公道を走行することは一切できません。公道での走行は大変危険なので絶対におやめください。

ストライダー よくある質問

 

と書かれていて、公道では絶対に使わないでください。と赤字でしっかり注意を呼びかけていました。

 

 

あとランバイクに似たような商品で「へんしんバイク」というのもありますが、へんしんバイクは「サドルと車輪2つがついた本体」と、「ペダル」が分かれている乗り物のことです。

 

私、この存在を初めて知ったのですが、ペダルをこげないうちは本体のバランスバイクのみで足漕ぎをし、ペダルがこげるようになってきたらペダルをつけて子供用自転車のように乗れるようになっているそうです。

 

便利だー!

 

この商品のホームページを見てみると

公道で使用しないでください。車の通る所、人ごみでは乗らないで下さい。 公園などで周囲の安全を確認して遊びましょう。

ビタミンiファクトリー 重要なお知らせ

と書いてありました。

 

便利だけど、使うときはやっぱり注意しなきゃいけないですよね。

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子供用自転車の法律上の扱いは?

へんしんバイクにペダルを付けた状態で走ると、普通の子供用自転車みたいになりますよね?

 

子供用自転車となると道路交通法の適用になるんじゃないの?と思ってこちらも調べてみました。

 

すると、子供用の自転車は道路交通法上では「小児用の車」に該当するそうです。

 

優子ママ
小児用の「車」ということは…自動車やオートバイと同じく道路交通法の適用になるの?

 

と思ったのですが、小児用の車は歩行者と同じ扱いとなるそうで、道路交通法の車両とは違う扱いになるそうです。

 

歩行者と同等の扱いということは、三輪車や幼児用の自転車、補助輪付きの子供用自転車は公道ではなく、歩行者と一緒で歩道を走らなければいけなくなります

 

 

ちなみに警察庁によると小児用の車とは

  1. 6歳未満の子供が乗車する程度の大きさの車体(車輪が概ね16インチ(直径40cm)以下)
  2. 走行・制動操作が簡単
  3. 4~8㎞/時程度の速度しか出せない

という条件を満たしているもの。

※参考: 小児用の車

としているそうです。

 

でもこれは全国一致の見解ではないようで、小児用の車とみなすかどうかは、事故の判決によって変わることもあるそうです。

ランバイクでの事故事例はこんなにたくさん

今回は死亡事故によりランバイクの危険性が大きく取り上げられることになりましたが、ランバイクでの事故は過去にも頻発しているそうで、国民生活センターも注意喚起していました。

 

事故の例としては

 

  • 男児が坂道の先で木に衝突し、枝が顔に刺さって重傷を負った
  • 坂道で止まることができずに転倒した
  • 障害物と衝突してケガをした

 

と坂道での事故が多く、事故件数は2010年12月から2014年4月までで18件あったそうです。

 

※参考:ペダルなし二輪遊具による坂道の事故に注意-衝突や転倒により幼児がけがを負う事故が発生-

 

一見少なく感じますが、報告されていない事故もあると思うので、まだまだ隠れた事故はありそうです。

坂道でのスピードは大人用の自転車くらいにまで加速する

ランバイクはおもちゃ扱いとはいえ、坂道では大人用の自転車くらいのスピードまで出ることもあるそうです。

 

ある実験では傾斜角度が6度ほどの坂道をランバイクで10メートルほど下っただけで時速13kmにまで上がったそうです。

 

小さい子供が乗るものでも、こんな速さで走っていってしまったら大人でも追いつけないですよね…

 

ランニングバイクで公道を走るのは法律で規制されている?まとめ

ランバイクで公道を走るのは法律ではなく、各メーカーや消費者センター、国民生活センターからの注意喚起でした。

 

公園で遊ぶから・・・という人もいるかもしれませんが、近くでストライダーとか乗られるとヒヤッとすることも多いです。

 

うちにはランバイクはありませんが、公園で遊ぶときにはなるべく近づかないようにして遊びたいなと思いました(>_<)

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~ゆうこ~

実体は3歳児の保育園に通う息子がいる30代のママ。

チャリンコが好きすぎて通勤20kmの道のりを1000日以上走り続けました。

でも乗っているのはもっぱらママチャリ

マウンテンバイクは足が届きません。

1年中自転車にまたがりながら暮らすのが夢☆

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