自転車保険ってなあに?【基礎】

個人賠償責任保険とは?補償内容と被保険者の範囲をわかりやすく!

優子ママ
個人賠償責任補償保険(こじんばいしょうせきにんほしょうほけん)…ってよく聞くよね。
長ったらしい名前だけどどういう保険なの?
保険のミキ先生
保険の名称って難しくてよくわからないことも多いよね。

今日は一家に一つは必ず入っていてほしい個人賠償責任補償保険についてわかりやすくお話したいと思います。

最近話題の自転車保険とも関係している補償なのでチェックしておいてくださいね!

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個人賠償責任保険とは?

個人賠償責任補償保険は略して個賠(こばい)とも言いますが、個賠の保証内容を簡単に言うと「他人のものを壊したり他人にケガを負わせてしまった時の保険」です。

これらの事故を起こしてしまったときは相手に治療費を払って「賠償」したり、ものを「弁償」などをしなければいけないですよね?

そんな事故を補償してくれるのが個人賠償責任補償保険でその補償範囲は幅広く、

 

  • 出合い頭に他人にぶつかってしまった
  • 自転車に乗っていて相手にケガをさせてしまった
  • ゴルフをしていたら他人の体にボールをぶつけてケガをさせてしまった
  • マンションの部屋で水漏れさせてしまい下の階の方に被害を与えてしまった

 

などの事故が補償されています。

自転車保険についている個賠も日常生活の事故全般を補償してくれる!

優子ママ
へー!いろんなときに使える保険なんだね!
優子ママ
そういえば、さっき「自転車に乗っていて相手にケガをさせてしまった」ときも補償してくれると言っていたよね?自転車保険とは何が違うの?
保険のミキ先生
教える実は「自転車保険」として販売されている保険と個賠の補償はほとんど同じ補償なんだよ。

自転車保険はさっき説明した「個賠」の保障と自分が「ケガ」をしたときの補償がくっついているものになります。
図解にするとこんな感じ。

個賠は赤い丸の補償だけがついている保険で、青い丸の方は「傷害保険」のことになります。

そのため、自転車保険に入っていれば、自転車の事故による賠償だけではなくて「日常生活のトラブル」に関する賠償も補償してくれるということになんです!

優子ママ
じゃあもし万が一、歩いていて知らない人にケガをさせてしまったときは自転車保険が使えるかもしれないんだね!

覚えておこーっと!

 

ちなみに「日常生活」に関わる多くの事故を補償していることから「日常生活賠償責任保険(にちじょうせいかつばいしょうせきにんほけん)」と呼ばれたりします。

また、ひとつ入っていれば家族全員が補償を受けられることから「家庭賠償責任補償保険(かていばいしょうせきにんほしょうほけん)とも呼ばれていて、いろんな名前で販売されている保険になります。

個人賠償責任補償保険の被保険者の範囲

えっ!家族みんな補償してくれるの!?

保険のミキ先生
そうなんだ!なんか得した気分だよね。

保険を使える人のことを「被保険者(ひほけんしゃ)」といいますが、個人賠償責任補償保険の被保険者の範囲は「家族全員」となっています。

保険上の「家族」というのは次の4つの人たちのことを言います。

 

  1. 保険契約書に書いた被保険者本人(1名)
  2. 被保険者の配偶者
  3. 1または2と同居している親族
  4. 1または2の別居の未婚の子供(一度も結婚経験がないことが条件)

 

保険会社によっては認知症の家族を抱えている家庭などに向けて「認知症の家族の面倒を見ている家族」や、未成年の子供を抱えているお父さんお母さんなどが補償を受けることもできます。

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個人賠償責任補償保険で補償されない事故は?

優子ママ
へー。家族全員が賠償責任補償を使えるならひとつ入っておけば安心だね!

でも…

優子ママ

保険って補償されないケースとかもあるんでしょ?保険ってそこがややこしいよね・・・

 

そうなんです。

個人賠償責任補償保険はかなり幅広い事故を補償してくれるものになりますが、「個人」と保険の名前についていることからわかるように、個人的なトラブルのみに関して補償している保険になります。

なので、仕事中に他人に怪我をさせてしまったりした場合には残念ながらこの保険は使えません。

 

賠償責任補償保険では他にも

 

  • 同居する家族に対する補償
  • わざとケガをさせたりものを壊した場合
  • 地震や噴火、津波などによる事故
  • 車に関する事故
  • 他人から借りている物への補償

 

などは補償対象外になっています。

 

他人から借りたものや自動車事故が補償されない理由

優子ママ
自分の家族にケガをさせたら補償されないというのは何となく分かるけど・・・友達からカメラとか携帯とか借りていて壊しちゃったら補償してくれないの!?

 

保険のミキ先生
うんそうなんだ。

 

他人から借りていたものというのは保険上では「受託物(じゅたくぶつ)」という扱いになり、「受託物賠償責任保険(じゅたくぶつばいしょうせきにんほけん)」という別の補償の範囲になります。

なので、他人から借りていて自分が管理しているうちに壊してしまったものやお金を出して借りているレンタルDVDなどは補償されなくなってしまいます。

車に関する事故に関しても「自動車保険」で補償される範囲となりますので、個人賠償責任補償保険では補償されないんです。

個人賠償責任保険の補償範囲や被保険者まとめ

今日のポイントをまとめます!

  • 賠償責任保険は日常生活全般の事故を補償してくれる
  • 一つ入っていれば同居の家族や別居の子供(未婚)も補償される
  • ただし仕事中や車に乗っている時、友人や知人から借りている物、家族に対しての補償、わざとやったときなどは補償されない

個人賠償責任補償保険は補償範囲も広いですし、補償金額も数千万円から数億円、無制限まで補償してくれる保険なんですよ。

優子ママ
賠償責任保険って保険料も安くてひと月200~300円なんだってね!かなり安いので家族で1つ入っておくと安心だね。
保険のミキ先生
教えるでもひとつ注意点が。実は個賠はいろんな保険につけられるので、すでに入っている可能性もあるんです!
実はクレジットカードに付いていることもあるので、ムダな保険料を払わないためにも、個賠や自転車保険に加入するときには今入っている保険のチェックもしておきましょうね。

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~ゆうこ~

実体は3歳児の保育園に通う息子がいる30代のママ。

チャリンコが好きすぎて通勤20kmの道のりを1000日以上走り続けました。

でも乗っているのはもっぱらママチャリ

マウンテンバイクは足が届きません。

1年中自転車にまたがりながら暮らすのが夢☆

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