もし自転車事故を起こしたら?【加害者】

自転車の右側通行や信号無視で車と事故したときの過失割合

優子ママ
自転車って基本的に左側通行で車道を走らないといけないじゃない?

でも道が狭くてつい右側通行しちゃうときがあるんだけど、これで事故ったときどうなるの・・・?

 

保険のミキ先生
そうだよね。
すごく狭い道路とかもあるから、車とスレスレになったりしてヒヤッとすることあるよね。

今日は、もし万が一車と衝突するような事故があった場合、過失割合はどうなるのかをお話するね。

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自転車と車との事故で過失割合はどうなる?

自転車も車も同じ「車両」の仲間に区別されています。

 

ただ、同じ車両と言っても車体の大きさや耐久性が全然違いますし、走るスピードも全然違いますよね。

 

なので、万が一自転車と車との事故があった場合、自転車のほうが100%悪くなる「自転車100:車0の過失割合」というのはほとんどないのが現状です。

 

でも逆に、車側からすると「こんなの絶対自転車のほうが悪いじゃないかー!」みたいな事故も多いんですね。

 

それでもやっぱり自転車に過失が100%つくことは少なく、車にも過失がついてしまう事故が多いんですね。

 

たとえば・・・

自転車が右側通行しているときの過失割合

自転車は車と同じく車両の仲間なので、左側通行が必要です。

 

そこで、

 

保険のミキ先生

自転車がこの決まりを無視して、右側通行をしてしまったら過失割合はどうなると思う?

 

優子ママ
うーん・・・。

自転車のほうが決まりを守ってないんだから、自転車のほうが悪くなるんじゃないの?

 

こう思うのが普通かなと思います。

 

でも実はこのような事故の場合でも、自転車のほうが過失が少ないとみなされてしまい、自転車20:車80の過失割合となるのが基本割合となっています。

 

優子ママ
えー!それってなんか車がかわいそうじゃない?

 

そうですよね・・・

 

でも、自転車は車用の道路と違って「自転車専用の道路」というのが整備されているところが少ないので、やむをえず逆走せざるを得ないことも多くありますよね。

 

なので、自転車に乗っている人を保護する目的からもあまり多く過失が与えられないようになっているんですね。

 

事故の過失割合は「判例タイムズ」という事故の判例集を見て決めることがほとんどなのですが、今回のケースの場合をこの判例集で見てみると「自転車20:車80」の過失割合で載っているものがほとんどです。

 

自動車が絡む事故の場合は基本的に「車が悪い」とみなされてしまうんですね。

 

ただし、例外もあり!

 

自転車対車の過失割合の例外について

過去の判例を見るとどうしても車の方が悪いとみなされてしまいますが、車に乗っている立場としたらチョット納得行きませんよね。

 

実は自転車のほうが危険な運転をしていた場合は、自転車の方に過失が多くつくこともあります。

 

たとえば・・・

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  • フラフラ走る(片手運転、飲酒運転)
  • 灯火義務違反(夜に電気をつけずに走る)
  • スマホを見ながら走る
  • 音楽を聞きながら走る
  • 子供がヘルメットをせずに走る(道路交通法により、13歳未満の子供はヘルメットの着用が努力義務となっている)

 

などが危険な運転とみなされるので、10~20%くらいの過失が自転車の方にプラスされることもあります。

 

優子ママ
なるほどー!

自転車の方も気をつけておかないと自分のほうが過失が多くついちゃうこともあるんだね。

 

(子供のヘルメット…13歳まではつけなきゃいけないなんて知らなかったんだけど、ちゃんとつけるように言っておかなきゃ!)

自転車が信号無視してしまったときの過失割合

保険のミキ先生

次は自転車が信号無視をしてしまって、事故ってしまったときの過失割合なんだけど・・・

 

明らかに自転車が悪いと思うよね。このときの過失割合はどうなると思う?

 

優子ママ
うん。これは自転車のほうが絶対悪くなると思う!

 

でも、さっきの例でいうと車のほうがかなり分が悪い感じがするから、自転車70:車30くらいかな?

 

正解は、というと

 

こちらの例での基本過失は「自転車80:車20」となりますので、かなり多く自転車の方に過失がつくことになります。

 

信号無視は超危険行為なので、チャリンコの方が悪いのはアタリマエのことといえば当たり前なのですが、このケースでも自動車の方も悪いとみなされて、20もの過失がついてしまうんですね^^;

 

車対車の事故ではありえないケースです。(車同士の場合は100:0になります。)

 

ただし、次の場合は自転車の過失が低くなることもあります。

 

  • 子供や高齢者が運転する自転車
  • 自転車横断帯を運転しているとき
  • 車が赤信号の直前に侵入
  • 車の重過失(酒気帯び、携帯電話の使用など)

 

このような場合は車の方に10~20の過失割合が追加されることになるので、「自転車70:車30」または「自転車60:車40」の過失割合になります。

 

信号無視をした相手が子供や高齢者だと、車のほうが悪くなってしまうんですね。。自動車を運転するときは本当に気をつけないといけないですね><

 

過失割合に納得出来ないときは?

過失割合は過去の判例からつけることが多いですが、中にはその割合に納得できないケースもあると思います。

 

そんなときは自分で保険会社に交渉(お願い)してみるか、弁護士さんをやとって、弁護士vs保険会社で話し合いをしてもらうことになります。

 

でも、弁護士に依頼するとなると相談費用とかも心配になりますよね(>_<)

 

そんなときはネットでできる弁護士さんへの無料相談がハードル低めです♪

 

うちも過去に主人が車で事故をしたときに、過失割合に納得行かず弁護士さんに依頼したことがありますが、そのときに無料相談がとっても役に立ちました。

 

弁護士費用を払う前に、今回の事故で請求できそうな損害賠償額の計算とか、かかる費用を教えてもらうことができるので安心でしたよ^^♪

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~ゆうこ~

実体は3歳児の保育園に通う息子がいる30代のママ。

チャリンコが好きすぎて通勤20kmの道のりを1000日以上走り続けました。

でも乗っているのはもっぱらママチャリ

マウンテンバイクは足が届きません。

1年中自転車にまたがりながら暮らすのが夢☆

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